イーラーニング研究所は4つの書籍を発行しています。
それぞれ社長もしくは顧問が書いたもので、どれも教育に関わる内容となっています。
eラーニングはもちろん、アクティブラーニングに関するものもありますよ。
今回は、イーラーニング研究所が提供している各書籍について紹介します。
『小学校にプログラミングがやってきた! 超入門編』
発売日 2016年11月30日
プログラミングに関する本ですが、これを読む対象は教師になります。
子供たちにプログラミングを教えるには、
まず自身がプログラミングの知識とスキルを獲得する必要があり、
これはそのための本になります。
超入門編と少し意味不明なことが書かれていますが、
プログラミング初心者が安心して学べる内容になっています。
『明日必ず学校に行きたくなる アクティブ・ラーニングが日本の教育を変える』
発売日 2015年11月24日
現在の日本の教育界について、および、社長の熱き想いがこの1冊に込められています。
今の正解主義の教育では世界に通用せず、もっと革新的な教育が必要と、
この本にて述べられています。
また、イーラーニング研究所が提供している商品もちゃっかり紹介していますよ。
『eラーニングが変える学びのカタチ』
発売日 2013年6月14日
こちらもイーラーニング研究所の社長の熱き想いが述べられている本になります。
暗記力重視の日本人にはeラーニングが合うとか、日本語検定や、トマティス理論、
メディカル・ツーリズムなどの専門用語もたびたび出るようです。
『eビジネス最後の盲点』
発売日 2006年4月
教育の水道哲学について社長の熱き想いが載っている書籍です。
ただし、発売日が10年以上も前なので、
この時の常識が通用するとは限りませんので気を付けてください。
eラーニングは常に進歩している分野ですので、なるべく新しい本を読みましょう。