今でこそ、インターネットを使った勉強法(eラーニング)が主流になっていますが、株式会社イー・ラーニング研究所が創業した当初は、CD-ROMを郵送するという方法を取っていました。
当時においてもインターネットは大分普及していましたが、データのみをネットで販売するという方法は、まだまだ少数派だったと言えます。
株式会社イー・ラーニング研究所がオンライン型の通信サービスを行うようになったのは2007年になってからです。
サービス名「フォルスクラブ」として、多くの方に質の高い教育を届けられるようになりました。
今ではスマートフォン対応のゲームアプリも提供しています。
株式会社イー・ラーニング研究所は大々的にテレビCMをしていませんので、フォルスクラブは知る人ぞ知るeラーニングと言えるかもしれません。
少なからず宣伝をしており、アンバサダー(広告大使)の長友佑都さんを覚えている方は居るかもしれませんね。
一見、eラーニングとスポーツは何の関係もありませんが、長友佑都さんのようなスポーツ選手を商品PRに使うことは、フォルスクラブに限らず様々な場面で見かけると思います。
長友佑都さんのオフィシャルブログにおいても、いくつものスポンサーのバナーが貼られていますよね。
株式会社イー・ラーニング研究所は創業13年足らずの企業ですが、eラーニングという分野も21世紀になってから広まった学習スタイルです。
ある意味パイオニアのような企業として、これからも多くの方にeラーニングを提供していくと思います。