インターネット上では様々な言語が使われています。
最多が英語で25.9%を占めています。
その次は中国語で20.9%です。
共に人口の多い国の言語になるため、この結果は納得できます。
しかし、日本語は3.4%も占めています。
世界の人口で換算すると60分の1程度しか居ないにも関わらず、ネット上ではこれだけ多くの日本語のサイトで溢れています。
海外事情についても日本語で書かれているサイトだけで調べることが出来ます。
むしろ、日本語用の検索サイトを使う場合、外国語のサイトを可能な限り弾く性質を持っている気がします。
香港について知りたい場合でも、英語や中国語を使わずに調べることが可能です。
しかし、隅から隅まで調べることは難しいかもしれません。
香港なら有名なため日本語用のサイトは充実していますが、ホンジュラスやウガンダの情報を調べる場合は、その国の主要言語で調べる必要があると言えそうです。
ちなみにそれぞれスペイン語と英語・スワヒリ語・ルワンダ語です。
実際に海外旅行をするなら、その国の言語で調べ物が出来るようになりたいところです。
香港に行くなら英語は半ば必須で、フォルスクラブを使って勉強することが出来ます。
フォルスクラブには多数の英語に関する教材が収録されていますので、効率良く英語の知識を身に付けることが可能です。
また、タクシーの利用や下町の飲食店に行くなら、広東語も習っておきたいところです。
ホテルやビジネス街周辺は英語で溢れていますが、やはり香港は広東語が中心だと言えます。
中国と地続きになるため、そちらから出稼ぎに来ている方が多いのです。
香港に限らず、英語を主要言語とする国は多いです。
フォルスクラブでしっかり学んで海外旅行に備えてください。