香港でも使えるTOEICをフォルスクラブで学ぶ

フォルスクラブで取得した資格は、香港ではほとんど活躍できません。

それは、その資格は自国でしか発揮できないからです。

社会保険労務士やファイナンスプランナーなどの資格をフォルスクラブで学ぶことが出来ますが、それは日本においてのみ活躍できる資格です。

香港で働くには、香港版の社会保険労務士やファイナンスプランナーの資格が必須になります。

 

そんな純国産向けのフォルスクラブですが、唯一、世界共通の資格があります。

それは国際コミュニケーション英語能力テスト、通称TOEICです。

全世界で150ヵ国が実施しており、年間で700万もの人が受験しています。

TOEICは英語の実力を確認するためのテストとして、全世界から認められているのです。

 

日本の教育は数年おきに変遷され、最新のものは、討論型の授業や実践で使える英語教育を小学校に導入しようという動きがあります。

これで一番困るのは教師かもしれません。

今朝の新聞で読みましたが、英語が苦手だから小学校の教師になった方がいました。

それなのに、子供たちに英語を教えないといけなくなりましたので、その教師は今頃英語の猛勉強をしているかもしれません。

もしかしたら、フォルスクラブを使って英語を学び直しているかもしれません。

 

TOEICは取得しておいて困らない資格です。

厳密には、認定書などが貰える資格ではありませんが、英語の実力を他者に知らせるのに有効な手段のひとつです。

採用試験における履歴書でも、TOEIC 900点と書けば、それなりに有利に働くと思います。

是非、フォルスクラブでTOEICの勉強をしてください。

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