フォルスクラブで勉強した英語が香港でどれだけ通用するか、多くの方が気にしていると思います。
座学で勉強したことが現地で通用しないことは、それほど珍しくありません。
しかし、フォルスクラブは有名な講師および、海外事情に詳しいスタッフが内容を作成していますので、より実践的な英語を身に付けることが出来ると言えます。
あまり知られていませんが、フォルスクラブに収録されているホームドラマは実際に現地に飛んで撮影しています。
そこが香港とは限りませんが、海外の事情に詳しいスタッフがいることは確かです。
運が良ければ、香港で日本語が通用することもあります。
香港は毎年大勢の外国人観光客が訪れていて、その中には日本人が何人も居ます。
また、香港には日系の企業がいくつもあるのが特徴です。
日系人御用達の飲食店でしたら、日本語だけで注文することが出来るかもしれませんよ。
フォルスクラブで勉強した英語は世界に通用しますが、中には英語が通用しない所もあります。
一般的に、若い世代はみんな英語を話せますが、ご高齢の方は中国語(広東語)しか話せないことは珍しくありません。
南部の露店などを巡る際は、広東語の勉強もしておいた方が良いかもしれませんね。
英語にも方言のようなものがあり、私たちの場合、日本語の影響を強く受けた英語になるそうです。
そして、香港も広東語の影響を強く受けた英語になります。
教科書ではそうした訛りの様な英語を学ぶことが出来ませんので、実際に現地に行ってその違いを体感してみてください。