島国である日本に住んでいると気づきにくいかもしれませんが、香港に居る人が香港人とは限りません。
中国と陸続きなため、中国語しか話せない中国人もたくさん香港で働いています。
香港に旅行に行く際は、中国語を話せるようにしたいところです。
一方で、英語が中心のエリアもあります。
九龍の対岸側はビジネス街になっており、そこは英語が中心な地域になります。
外資系の企業も多く、国際色が豊かなエリアとして世界中から人が集まっています。
九龍から橋を渡った先の香港島も、英語で話す人たちが多いです。
ビジネスで香港に行く際は、英語が必須と言えます。
フォルスクラブは英語の勉強に定評があります。
ビジネスを目的に香港に行くなら、フォルスクラブはきっと役に立ちます。
また、旅行目的でも香港島なら英語は有用です。
オーシャンパークや文武廟、ピークタワー、紫荊花の像など、色々な名所がありますので、しっかりとフォルスクラブで英語を勉強してから旅行に行ってください。
もちろん、香港の北側にも名所はたくさんあります。
中国語は必須ですが、それさえクリアすれば、香港を満喫できること間違いなしです。
香港島と九龍半島以外のエリアは「新界」と呼ばれていますが、そこでは望夫石や香港ウェットランドパーク、西貢東郊野公園などいくつもの名所があります。
やや自然が多いので、こちらは登山目的で利用するのがいいかもしれませんね。
初めての方は香港の南側で満足出来ますが、慣れてきたら北の方に足を運ぶのはいかがでしょうか。