実技試験と聞くと、どうしても体を使う競技を思い付いてしまいます。
例えば、剣道の昇段試験では、実技と筆記(小論文)をクリアしないといけません。
そしてこの実技はもちろん、竹刀(木刀)を振る方です。
イーラーニング研究所のスマホアプリを使えば、FP3級の勉強が出来ます。
ところで皆さんは、FP3級の試験内容がどういったものかご存知でしょうか。
実はFP3級は、筆記試験と実技試験の2つに合格しないといけないのです。
しかし、FP3級の実技試験とはいったい何なのでしょうか?
素人的に考えると、何か積み木パズルでもやるのかと思いたくなりますよね。
それとも、接客・販売業のロールプレイングでもするのでしょうか。
試験官相手に、ファイナンス・プランニングをするのが、実技っぽいイメージがありますよね。
実際にはそんなことはしません。
FP3級の実技試験は、電卓を使う筆記試験になります。
それでも実技っていうから不思議ですよね。
確かに電卓を使うのは「体を使う」とも言えるので、実技と言えなくもないですが、今までのイメージ的にどうしても実技っぽく感じられないですよね。
電卓を使う筆記試験の対策もイーラーニング研究所のスマホアプリで可能です。
ただし、電卓が必要になりますのでご注意ください。
イーラーニング研究所のスマホアプリをスマホでプレイ中に、電卓アプリを同時に開いて操作するのはかなり面倒です。
もしくは2台目のスマホを用意するという手段があります。
電卓アプリでしたら、非オンラインでも使えますので、解約したスマホを引っ張ってきてはいかがでしょうか。
ただし、本番の試験ではスマホは禁止です。
普通の電卓を必ず使ってください。
実は関数電卓も禁止ですよ。
会場で電卓の貸し出しはやっていませんので、必ず持参するようお願いします。
予備として2台目を持って行けば安心ですね。
イーラーニング研究所のスマホアプリでFP3級試験に備えてください。