国内のみを販売対象としても、香港などの海外に視野を向けることは珍しくありません。
香港は世界でも有数の金融大国のひとつであり、ここで上場することを目標に掲げる企業は世界中にあります。
株式会社イー・ラーニング研究所も香港市場への上場を狙っている企業で、取り扱っている主力製品にフォルスクラブというものがあります。
フォルスクラブはeラーニングという方法で学び、eラーニングは最新の学習スタイルとして多くの人たちに利用されています。
日本の小中高はアナログな方法で教鞭を執っています。
黒板に白チョークで書かれたものを紙媒体のノートにシャーペンや鉛筆で書き写すというのが、今の日本の学校です。
問題集を使うこともありますが、それもまた紙媒体です。
それに対し、パソコンだけを使う勉強法があります。
キーボードやマウスを操作して、問題を解くといったものです。
また、それらの教材をオンラインで受け取るeラーニングもあります。
アメリカの大学では、多くの授業でeラーニングが導入されています。
日本の大学でもそうした動きがあり、講義で使うプリントを事前に自宅で印刷して持ってくるような授業もあります。
中には、授業中にパソコンを使うものもあるそうです。
デジタルな授業は紙資源を使わないので環境に良いですが、それよりも、情報伝達の速度がアナログに比べて段違いに優れています。
極端な話、すべての講義をネット配信で受講することができれば、毎日往復4時間かけて大学に登校している人の時間を大幅に節約できることを意味します。
eラーニングを主体とするフォルスクラブもまた、時間節約に大きく貢献しています。
「塾に通う時間がない、でも、家庭教師を雇うお金はない」
そうした方々にこそ、こうした通信教材は最適だと思います。
英語教育、第二外国語、異文化交流、留学制度など、最近の大学は国外と触れ合う機会が増えつつあります。
アメリカ、フランス、香港、中国、シンガポールなどの諸外国に負けないためにも、eラーニングで勉強して自分の視野を広げてみてはいかがでしょうか。