日本のスマートフォン普及率は50%前後になります。
世界的にも高い水準を維持していますが、韓国やシンガポール、香港などは70%を超えています。
ただし、ガラケーやPHSを併せれば日本は130%を超え、1人で2台所有している人もいます。
日本でスマートフォンが流行らない理由はいくつかあると思いますが、やはり、費用の高さが一番かもしれません。
SIMフリーのスマートフォンは安いです。
香港をはじめとする、アジア諸国で普及しているのも、こうしたSIMフリーになります。
実際、香港では新品・中古品を問わず、世界中のSIMフリーのスマートフォンが販売されているそうです。
日本だと中古品のスマートフォンなどは、秋葉原などの専門ショップに行かないと手に入らないかもしれません。
また、正規の販売店でも、2年前のものは全く店頭に並んでいません。
日本は携帯電話に限らず、ほとんどの家電は、あまり古い物を置かないものなのです。
フォルスクラブはパソコンやスマートフォンなどの通信機器を使う勉強教材になります。
そして、こうしたアプリケーションは、必須動作環境というのがあります。
簡単に言えば、古い機種だと動きません。
フォルスクラブの対応OSは、Androidだと、4.0以上のバージョンは欲しいところです。
2011年以降に発売されたスマートフォンが必要になります。
5年近く同じスマートフォンを使っている方は、そうそう居ないかもしれませんが、フォルスクラブを動かして動作環境が悪いと感じたら、新しいのを買った方がいいかもしれませんね。
少なくとも、日本に居る限りは、機種が古くて動かない心配はしなくても大丈夫そうです。
2年前より古い機種は入手しにくいので、初心者の方でも安心してスマートフォンを購入し、フォルスクラブをすることが出来ます。
ただし、スマートフォンを香港で買ったらフォルスクラブは動かないかもしれません。
対応OSを調べることの出来ない、あまり機械に詳しくない方は、海外で購入するのは控えた方がいいかもしれませんよ。